BBTAGの動かし方 ステップアップ編 前編
BBTAG2.0になりましたね!
結構盛り上がっててロビーも連日沢山人がいて
更には始めました!とか始めるって人が多く見られるようになったのでよきかなよきかな。
そういう人達の一助になる記事を書きたいと思う今日この頃。
さて今回はBBTAGの動かし方 ステップアップ編を書いていきます。
前回の初心者編の記事を読んで動きがなじんだぜって人、もしくは前回の記事の動きなら出来るんだが?っていう人向けの記事になります。
指標としてはレゾナンスレベルがちゃんと3~4になってるかどうか。
1とか2で終わってしまっている方はまだ読むのが早いかも?
今回は自分の動きの対策を知る、敵の動きの対策を知るという意味で前回の記事の項目の対となる内容を書いていきます。
よろしければ前回の記事を読み比べながらみてみてください。
ちなみに長くなると思います!ので、前後編に分けます!
できるだけわかりやすいように凝縮してお伝えするつもりですがどうしても……。
でもできれば絶対一段強くなれるのでがんばってほしい。
相手のアシストに困ったら。
とりあえず出すだけでも強いアシスト。
プレイした方なら自分で使って強いって思うか、相手に使われて強いってどちらかでそう思ったはずです。
たぶん。弱いって人はいないはず。
そのアシストについて対策をしていきましょう。
いくつかご紹介!
飛んでいれば大体当たらない。
アシストは一部キャラに例外はあれど基本的に後ろ+P以外は上に向けて攻撃しません。
前PとPはジャンプしてれば当たらないのでアシストをとりあえず当てて本体が攻撃してくるっていう流れを簡単に防ぐ事ができます。
ジャンプしても当たる例外の例。
アシストガードしちゃって崩されるんだが?どうするんだ?って人はとりあえず飛んでみよう。
4Pが当たる範囲でなければ大体大丈夫。
アシストを飛んでかわして相手のアシストが出せない間に自分がアシストを出して有利に攻めていこう!
範囲が大きい技で本体とアシストもろとも殴る。
アシストは全てボタンを押してから画面外から飛んできて着地してから攻撃をする。
っていう挙動に統一されているため、アシストの発生自体はちょっと遅め。
具体的にはボタン押してから最速で28フレームで攻撃発生。少し遅めの中段ぐらい。
なので、アシストが来そうだなーという所に攻撃を置いておく事が出来る。
置くというのは相手の行動を読んで先んじて技を出しておく事。
範囲が大きい技を置くことができれば本体もアシストも巻き込んで攻撃することが出来る。
本体がガードしてアシストが攻撃を食らっている状態なら本体はリジェクトガードしないとアシストがひどいダメージを受け
本体もアシストも攻撃を受けている状態なら二人まとめてコンボが出来てとってもおいしい。勿論、二人とも場に出てるのでバーストが出来ず、コンボを中断させる術がない。
二人まとめてコンボを入れる事をハッピーバースデー、ハピバと言われる。
アシストが攻撃されると特定の補正がかかるとかそんなことはなく、普通にダメージを食らうのでどんどん狙って行きたい。
目がいい人であればアシストボタンを押すと必ず出てくるカットインを見てから攻撃とか出来たりするので、目に自信がある人は狙っていこう。
赤丸で囲んだ部分がアシスト出したら必ずでるカットイン。画像は見てから攻撃してるところ。
相手より先にアシストを出す。
当たり前だけど先にアシストを出す事ができれば相手に当たりやすいし遅れてアシストを出されてもそのまま勝つことが出来ます。
少し場を見てみて今アシストが出てないなーって思ったら積極的に出していきましょう。
ただ、アシストにも相性があって先に出したからといって勝てない場合もあるので注意です。
アシストの相性
これは前記事に貼った画像ですが各Pの説明の中のリーチと発生の部分に注目してみてください。
例を出して話ます。
自分と相手が画面端と端にいて自分が前+Pを押して攻めに行ったとします。
前+Pは発生は遅いがリーチが長いアシストです。
端と端にいる状態なら適したアシストと言えるでしょう。
ですが
自分が前+Pを押すタイミングで相手が少しだけ前に出てきて遅れてPボタンを押した場合、
Pは発生は普通でリーチがそこそこのアシストです。
アシストは自分がいた位置から攻撃を開始するので相手が少し前に出たことで端にいるアシストに攻撃が届きます。
そうなると相手は自分より遅れてアシストを出したにも関わらずアシスト自体の発生が自分が出したアシストより早く、負けてしまいます。
とまあこんな感じで
P、前P、後ろPで相性が3すくみになっていることが多いです。
雑画像で申し訳。
ですが、アシスト全てがこの規則にのっとった性能をしていないので必ず3すくみに当てはまるわけではありません。
でもこの相性の読み合いを知らないとずっと相手にアシストの出し方で負ける事もあるのでアシストを出した時アシストで負ける事が多いな?って思ったらこの項目を思い出してみてください。
相性に気をつけながら相手より先に出すのを意識して動いていきましょう!
近づいた!けど相手がA+Dを押してるようなら
前記事にて相手が近づいて来た時にA+Dを押したら
攻撃してたらリバーサルアクションが出て切り返し、ガードしてたらリジェクトガードで仕切り直し
とんでもねえ強システムだと説明しました。
これの対策とれる取れないでレベルが分かれるので是非挑戦していきましょう。
攻撃を出すのをぐっとこらえてガードしながら様子見だ!
近づいたらA+Dを押しているということは何もしなければ相手はリバーサルアクションを漏らしてしまう。
リバーサルアクションの硬直中に攻撃を当てるとコンボが終わるまでバースト不可状態になります。
この状態になると相手はもう抵抗は出来ません。
赤枠で囲んだ部分を注目すると×がついている。これはバーストが出来ない状態という意味。
漏らした奴にはおしおきだべえ!
って事で自分が練習したいっちばん痛いコンボを相手にお見舞いしてやりましょう!
ゲージさえあれば5割以上は簡単に飛ぶゲームなので一回逆ギレ漏らしただけで勝負が決まるって事もよくあります。
最大コンボを安定していれられるように練習しましょう。
A+Dを押す人ならとりあえず様子見を。
逆ギレ漏らさないなーって人には勢いよく近づいてっていまから崩すぞ?って圧だけかけて様子見とか出来ると尚いいですね。
ちょっとテクい前ジャンプしながらアシスト。
全キャラに使えるわけではないのですが
様子見するぞーっていう所のステップアップで近づいてって本体は攻撃しないまま前ジャンプ。
相手を飛び越えながらアシストを出すっていうのをやってみましょう。
リバーサルアクションは後ろに判定がないキャラが多く、相手の後ろにいる自分はリバーサルアクションを出されたとしてもくらいません。
もしリバーサルアクションを相手が出さなかった場合はアシストの攻撃が飛び越えた本体がいる方向でガードしないといけないので崩しにもなります。
相手がリバーサルアクションをしているとこうやってアシストは食らいますが本体は無事です。
相手がリバーサルアクションをせずガードするときはラグナの向きになるので←を入力しないとジンのアシストをガード出来ない。
ただ、これをやるためには自分が有利な状況からやらなきゃいけなかったり相手はすぐにはやらないだろうなって読み合いをするなどやるための環境作りが必要になります。
五分や不利な状況からやっても相手を飛び越せてない状態でリバーサルアクション撃たれて当たっちゃいますからね。
なのでまずは様子見が出来る様になってからやるようにしてみましょう。
交代される!って思ったら
大ダメージは与えたんだけど倒しきれなかった!
そんな状況はよくあると思います。
そうなると相手は絶対に交代したい。もう交代するために動きます。
そういう時の対処がこちら。
逃がさないように離れない。
交代はボタンを押した瞬間から動作が始まるのですが最初と最後に無防備な時間があります。無防備なのでガードは出来ません。
最初の無防備な時間に攻撃を当てる事が出来ると交代させることなく相手にとどめをさすことができ、
最後の無防備な時間に攻撃を当てる事が出来ると交代はしてしまいますが交代で来た相手に大ダメージを負わせることが出来ます。
その無防備な瞬間を刺せるようにずっと離れないように動きます。
ですが、交代は音が鳴るわけでもなく動作が小さいため見てから攻撃するのは難しいです。
なので離れないように動き、交代しそうだなって思ったら攻撃をしかけていきます。
で、
ここの攻撃なのですが相手は敢えて交代せずに一度攻撃をガードしてリジェクトガード
発動してから安全に交代するといったテクニックがあります。
それも潰すために相手が交代を狙っている時はリジェクトガードもケア出来る様に攻撃が出来るようになると相手は悲鳴をあげるでしょう。
例を挙げると
ジャンプキャンセル可能な技で攻撃してリジェクトガードされた後に低空ダッシュするとか
攻撃と同時にアシストを出して攻撃はリジェクトしてもこちらのアシストをガードしなきゃいけなくなるなど。
少し工夫をするとより相手がきつくなります。
まずは離れないように動けるようにしてからこういった工夫を取り入れましょう。
弾を撃ち続ける
これは自分が端まで届く弾を持ち、弾からコンボに行けるタッグである時にしか使えないものですが交代しそうになったらずっと弾を撃ち続けてください。
そうすると弾が来ているので相手は安易に交代が出来なくなり、交代したら硬直に刺さりコンボにいけるっていうのが出来ます。
自分のタッグが弾持ちでそこからコンボにいけるなら上記の離れないよりは技術介入が少なく相手にプレッシャーをかけられるので積極的に狙おう。
交代できないようにちゃんととどめを刺す。
倒しきれないのにゲージを4ゲージ使ってディストーションスキルデュオしてたりしてませんか?
そういう時はゲージを温存してみましょう。
倒しきれる時だけディストーションスキルデュオを使うようにすれば交代されること自体が少なくなります。
自分のタッグがディストーションスキルデュオつかってどれぐらい減るのか事前に調べておけるとグッド!
体力が標準的なキャラにはこれぐらいの体力の時にラグナが闇に食われろを出して
ジンのディストーションスキルデュオを出せばとどめを刺せます。
あとがき
ステップアップ編の前編いかがでしたでしょうか!
交代の項は後編にまぜた方がいいかなとか考えたんですがボリューム的に前編の方に入れました。
次回の後編はクロスバースト対策からはじまります。
これむっちゃ大事なので最初から重要な部分から話が始まります。覚悟しておいてください!いいですね!
後編も近日中に公開する予定なのでもう少々お待ちください。
追伸 最近Dr.STONEにはまりました。
それでは!