Evo japan2020 振り返り 準備編
終わりましたねEvojapan2020!
参加された方視聴した方皆様お疲れさまでした!
自分は終わった後メンヘラになってましたが腐っても仕方ないし、覚えてるうちに書かないとかけないのでこうやって筆をとった次第。
ただ、誰かに見せてなにか感じ入ってほしいみたいなそんな崇高なものでもなく、自分の備忘録みたいな感じのもの。
自分が参加するときにどうしたかっていうのをつらつら書くだけなので読むって人は肩の力抜いて読んでほしい。
というかこういう講座とかじゃなくて目的もなく自分のことを書くなんて古来のmixiの時代に遡るほど久しぶりなんでうまくかける気がしないので力抜いて読まないと大変なことになると思う。
今回プロットも段落の名前ぐらいしか決めてないレベルなので雑多な文章になるハズ。
Evojapan準備編
キャラ決め
Evojapan出ると決めたところでとにもかくにもキャラを決めなきゃ話にならない。
9キャラ追加されて53キャラになってもう大変。
TAGだとアシストと本体の相性や超必の相性とかも考えていくと悩みが尽きない。
しかもEvojapanを視野に入れてキャラクターを決定しなくちゃいけず決定した後に練習しなくちゃいけないので早く決めなきゃいけなかった。
使うキャラに愛とかは求めないタイプなので1.5の最後に使ってたはぁとルビーからもキャラを変えるつもりはあった。
とりあえず一人決めなきゃってことで重視している条件に合うキャラを探してた。
キャラを決めるときに重視しているのが
・使用率が低いが強いキャラ。
・単体でも崩しを持っているキャラ。
・立ち回りが強いTAG。
ってのが主な所でこれに合う条件のキャラはーとか一週間ぐらいうんうんとうなりながら考えた結果1.5でも使ってたはぁとを続投することに。
やっぱり愛だよね!
まあ冗談ではなく真面目に考えて条件に合致していること、2.0になってからとても多くいた足立がそんなに辛くなかったこと、Evojまでの時間を考えて練度が高いキャラを使いたかったことなどを踏まえるとはぁとかなってなった。
もうひとりはこれは2.0になる前から使うって言ってた雪泉ととりあえず組ませることに。
トレモ時点でははぁとから見た雪泉は結構シナジーがあって地上戦ができるようになったり、起き攻めが強化されたり、凍結で締めて崩しができたり。
色々発見して俺の答えはコレや!って決めて実戦に。
で、実際にやってみると上々でこれでいいのかなーとか思いながら一ヶ月ぐらい使った結果
雪泉からみたはぁとは微妙じゃね?
っていう結論に。
なくはないんだけど最低限のことができるって感じで相乗効果ってのは俺には感じられなかった。
更に、雪泉を使っていくと雪泉自体の弱みが目につくようになった。
空中で出すと遅い弾、リーチが短い空中技、判定は強いけど連続ガードになるものがないBなど。
あと個人的に嫌だったのがキャラのコンセプトがわかりづらくて強みを押し付けるっていうときに自分の中で迷うこと。
そして雪泉が前のときに不信感を感じてたときに、はぁとが前でも決定的な弱みが出る。
雪泉の4Pがはぁとと合っていない。
飛んでるはぁとを落とすために飛んできた相手を4Pで落とすっていうのがとても強い戦法なのだが雪泉の4Pではその使い方ができない。
理由としては発生が遅いこと。そして発生前の雪泉のやられ判定が上に大きくて対空アシストとして使った場合発生前に潰されやすいことの2点。
ここまで来ると他にも悪い所が目についてしまうようになりとどめが使用率が低いキャラを使いたいっていうキャラを選ぶ条件で念頭においてあるものが雪泉では成立しなかった。
そこで、このチームはやめよう!って決意する。
この時すでにほぼ年末である。
Evojまで時間もなくて他のキャラで仕上げる自信がなかったのとルビーが環境に噛み合う所もあったのでルビーを起用。
こうして1.5の元サヤに戻って僕の2.0がようやく始まった。
ランクマッチ初挑戦
キャラも決まったところでトレモしながらロビーで実戦する日々。
毎日寝る時間削って対戦していた所、もっとシビアな環境で対戦した方がいいのではっていう思いに駆られる。
ロビーでの対戦は学ぶことは多いけれど賭けているものがあるわけじゃないのでお互いに何かかかってる状態で対戦した方がいいんじゃないか。
と考えてなにか賭ける環境って言うと10先が浮かんだけど俺は○○先が嫌いなので却下。
じゃあランクマッチだ!
ランクマならお互いに段位とポイントがかかってるし普段ロビーにいない人とも戦えるし自分の腕がどんなものかもわかるし一石三鳥だな!ってことで年明け早々からランクマッチに挑戦することにする。
せっかくランクマに挑戦するんだから目標を課してよりシビアにしようと考えて
自分より強い人で検索、100戦で勝率75%以上でヒーローになるって目標を立ててプレイ。
勝率75%っていうのは個人的に思ってる格ゲーでの強さの壁でどの格闘ゲームでも勝率が75%以上を保っている人は本当にやばい強い人っていうのが俺の中であったのでそれを達成したかった。
ところが
段位はなかなか上がらなくて100戦やった僕。未だマスター抜け出せず。
そもそも100戦じゃ文字段位にすらなれませんでしたあああああ!
慌てて目標を修正。
200戦150勝以上勝率75%以上でヒーローになるっていう目標に修正して臨んだ。
そして目標変えて107戦目でチャレンジャーになりようやく文字段位へ。
で文字段位になった後運命王になるまではうまいこといってとんとん拍子に段位が上がる。
チャレンジャー時点で107戦99勝で勝率は92%
武神時点で118戦109勝で勝率は92%
天帝時点で139戦124勝で勝率は89%
運命王時点で162戦138勝で勝率は85%
ここまでちゃんと目標達成しながら進行。
目標維持したまま運命王になったときはすごい嬉しくてガッツポーズとったりした。
このときはまだ心に余裕があってランクマではロビーで見たことない人たくさんいるなーロビーが100人以上いてランクマこんないるなんてBBTAG覇権コンテンツでは?
とか
やっぱり賭けてるものがあると勝負内容も変わるなーとか色々思ってたりしてた。
で、運命王になって目標について計算すると
残り38戦で負けられる数は16回。
なれるのか? ヒーローに。
って考えだしたあたり緊迫感が半端なくなってきて一戦一戦がすごい重く感じ始めた。
心の余裕がなくなった瞬間である。
心の余裕がなくなると動きも悪くなるのか一回ストレートで降格戦が起きたがそこはなんとか阻止。
踏ん張って運命王に残り気合を入れ直して挑戦するとここで2つ問題が起きる。
ひとつめは全然マッチしなくなってしまった。
最初ストレートで落とされたときは連続でマッチしたがそれを除くと2時間経ってもマッチしないとか平気であった。
この時周りの人に聞いて自分より段位が上じゃないと段位が上がらないと聞いたので検索条件を変えるわけにもいかずひたすらトレモしながらマッチするのを待った。
もう一つは昇格戦がまったく起きない。
頑張ってマッチするまで待って勝っても昇格戦が一向に起きない。
自分の昇格戦が出るより相手の降格戦が出るほうが早い。
ランクマの検索条件を自分より強いにしているため、相手が降格したらマッチしなくなってしまう。
ただでさえ長いマッチ時間がもっと伸びることに。
対戦数はかさんで残り38戦と計算してから30戦ぐらいやっていた。
目標達成までの対戦数が少なくなっていくごとに精神的に追い詰められる。
それでも昇格戦は出ない。疑心暗鬼になって段位のポイントの仕様について色々考えるように。
同段と対戦しないとポイントが入らない?段位が上は意味ない?段位が上の人とやるのは昇格戦の時以外メリットはない?
などぐるぐると頭を巡った。
そして198戦目でも昇格戦が出なかった。
次は出るかもとか思いつつも頭の中は諦めムードで心は折れかかり。
残されたのは2戦だけ。
またマッチしなくなってしまってぼやいていた所を身内の方が俺とやります?って言ってくれて身内の方とランクマロビーに。
そこで迎えた199戦目。
ようやく、待ちに待った昇格戦が出た!
この時点でもう終わった気分だったけど勝たなきゃ意味がない。
身内の方と忖度なしの真剣勝負をしてなんとか勝利!
ギリギリ199戦目でヒーロー!!
199戦163勝勝率81%で目標達成!
すっげー嬉しくてガッツポーズ取ったりしたのだけど抱いた感想は
もう二度とやりたくねえな
でした。
ともあれ、ロビーの戦いでは手に入らない緊張や重圧がかかる状態での勝負をするという経験。
なにか賭けている状態での勝負内容の変化など色々わかったこともあって、
これらはEvojの時にきっと役立つって確信がその時はあった。実際役立ったと思う。
二度とやりたくないけど。
当時の感情思い出しながら書いたのでやたら重く書いたけどこれで終わりじゃないし本番じゃなくて準備段階の話だし
なんならこのランクマやってる期間は4日間だけっていうね。
ブリーチかよ。
Evojapanまでに仕上げていく
ランクマでプレッシャーがかかる勝負をした後日々ロビーで試合して
試合中に感じた問題点をリストアップしては消す日々が続く。
iphoneのアプリで買い物リストってのがあるんですが広告がないし文章入れてワンボタンでチェックがつくのが便利だったので利用してました
ぽちぽち入れてチェックしてってのを前日までずっと繰り返し繰り返しやりました。
これ結構可視化されるしお手軽にできるのでおすすめです。
格ゲーマーの買い物リストはフィジカルで埋まる。
他には最終調整としてオンライン大会に出てオンライン大会中に別のTAGを出すっていう目標を出してやったりだとか
あとは自分のいつもゲームする環境が座椅子に座ってテーブルの上にアケコン載せてやってるって感じなので
当日膝置きっていう不安定な環境だと不慣れになるかもしれないと思って膝に載せてやったりアケコンを斜めにして不安定な状態でやったり片手でトレモしたりとか効果あるのかわかんないけど思いつくのは全部やってました。
こんな感じで準備を進めてEvojapanに臨んだのでした。
当日編に続く……?
でも当日編は選手名書かなきゃうまく説明できなさそうな気もするのでそうなったら書かないかも?
あとがき
なんで振り返り書いたのか書いた後冷静に考えたらよくわかんなかったけどまあ書きたかったからヨシ!
今しか書けないしね。
それでは。