戌小屋

戌小屋

ゲーム、ラノベの事を書く趣味ブログです。

今回の絵で参考になったサイトや動画のまとめと反省点とか

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というわけで絵描き終わったあああああああああああ

絵の練習しはじめて250日以上経過してるわけですが

色を塗った事があるのは4枚だけ。

今回はすごい時間をかけてなんと色塗りだけで7日間!

時間にすると40時間とかかかってそう。

毎回、色塗りは勉強しながらのいきあたりばったり形式で進行してるんだけど今回は相当勉強したのでどこが参考になったのか!したのか!

っていうのをまとめたり記すことで自分の備忘録になったりノウハウ形成。

せっかくだから記事にしちゃって絵描いてる人の一助になればって感じの記事です。

 

 

 

あと3ヶ月上達法っていうのをやっていて絵描き終わった後何がダメだったのかどうすればいいのかっていうのを毎回文章化してるんだけど今回ついでに記事内でやっちゃえって魂胆。

サイトのまとめとかは部門毎にわけて紹介するよ!

 

絵の比較と今回のイラストの目標。

今回の絵の練習で意識したのはクオリティの向上。

参考までに前回描いたイラストがこちら。

 

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この時はここまで調べてこういう塗りをするのが精一杯だったので

もっと向上を狙ってイラストっぽく見えるぐらいには色塗りの向上がしたかった。

で、できたのがこちら。

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めちゃくちゃ向上したとハズ!

前回と比べて手法とか手段とかの数が多分倍ぐらい違う。

こんなん書いとかないと忘れるってえええ

 

構図部門

やっぱり資料を参考にしないと描けないってことで連日やってたおはようクロッキー様から構図をアウトプット

youtu.be

こちらのモデル様のポーズを参考にさせていただいたよ!

でもこれはすっごい反省点で完成した絵と参考にした構図に違いが出ていること。

物体を正しく見てアウトプットする能力が低くて起きたコト。

しかもこの構図難しくて線画時点でも難航していて何日もかかったっていう。

またクロッキーしなきゃだね。

 

線画部門

実は前回の絵の時点で線が細くてすごい汚く見えたのが不満だった。

どうしたらいいんだろうって考えてたらこんな動画が!


www.youtube.com

 

やっぱりさいとうなおき先生ってワケ!

確かに前回のイラストは線の細さを変えたりしなかった!ってことで今回は

一番太い外枠の線は10px 髪など外枠内の線は5px 水着とか細かいところは3px。

っていう風に使い分け。

これはすごいいい感じで前回気に入らないと感じた線は減った。

この線はなんなのかって考えるようにもなったのでいい結果になったねえ。

ただやって思ったのは10pxは太すぎたかも。

あと線画については他にもさいとうなおき先生が動画をあげてくださっているのでそれも履修しないと。

 

下塗り部門

下塗りでお世話になったのはこちらのサイト様。

medibangpaint.com

いやー

恥ずかしながら下塗りって線画で囲まれてるところに塗りつぶしツール!ポン!

で終わりだと思ってた……

だから前回のイラストでは色が全部塗れておらず白く飛んでいるところが結構あってギザギザしてた。

そのせいで結構ガビガビした仕上がりしててこれがすっごい気になってた。

で、下塗りってなんじゃらほいってところから改めていくつかサイトや動画をみて一番参考になったのがこちらでした。

めっちゃわかりやすかったねえ!

そのおかげで今回は下塗りが多分ちゃんとできていて前回悩まされたガビガビな感じはなくなった。

 

色塗り全般部門

www.youtube.comまたまたさいとうなおき先生ってわーけ!

この動画を何度もみながら今回の色塗りは進行してたw

ところどころ今回の自分の線画では使えないなってところや操作がわからなくて動画同様の効果を得ることができなかったりして飛ばしているところがちょっとあるけど概ねこの動画通りに色を塗りました。

影を2色にわけるってので青系の影の付け方が実はまだしっくり来てないところがあるんだけど今回服来てない水着だったからそう感じたんだろうか。

次回は服来てるキャラを描いてまた挑戦してみたい。

 

また他にも色塗りをする前の色選びの段階で

egokororoman.comこちらの色がごちゃつきすぎ。

同じ色相ばかりを使っているというところを意識して色選び。

それにプラスしてブックマークを忘れた上にどう検索したのかも忘れちゃったのでわかんなくて履歴見たら膨大だったのでリンクが貼れないのだけど

色は3色ぐらいに絞るといいこと。

あと今回は順光にしちゃったけど逆光のイラストがなんで多いのかとか三色の選び方のコツとかをどっかで見ました……。

 

髪部門

www.clipstudio.net

前回も参考にさせてもらったこちらのサイトを部分部分参考にさせてもらったり。

なんで部分部分かというとこちらのサイト通りに描くと仕上がり方が今回求める感じにならないからですね。

基本的なところとかこのサイトを参考にしました。

髪の塗り方はこれらのサイトも参考にした。

 

oekaki-zukan.com

ichi-up.net

 

髪の流れを意識するっていうのは結構目からウロコだった。

ってな感じだったんだけど髪は個人的にしっくり来るサイトや動画を見つけることができず前述したさいとうなおき先生の動画は髪のところさっくりと飛ばしちゃうからわからないしでかなり難航していた記憶。

 

沢山頭悩ませて髪の影やハイライトの塗りで表現したいこと出来ることはなんだろうって考える。

結果、つける意味や出来る表現は

 

影や光をつけることでの立体感。

光源の位置

絵から受ける明るい暗いなどの印象値の調整。

髪の流れや房の意識が強くなる。

 

という点が挙げられるなーって考えたら髪の影や光が出てくる場所、描くべき場所ってのがわかって結構すんなりと塗ることができた。

でも、独学で得た答えなのでうまくいかないことが多いかも。

もうちょっと調べなきゃいけない

あと今回のイラストの適当感を少し感じていてもっと影は細かく描くべきでハイライトはもっと大まかに描くべきな気がしている。

 

肌部門

今回肌面積が多い水着を選んだことで肌は結構向き合うことになった。

だから参考にしたサイトはすっごい多い。

in.spicagraph.com

ichi-up.net

genkosha.pictures

kurosaki-coco.com

めちゃくちゃ見てどれも参考になった。

要約してまとめると肌の光と影をつける意味は

光源の意識。

明るい、暗いの印象値の操作。

筋肉の描写。

流れを意識した視線誘導

 

特に筋肉がこうなってるからここに影がついて光がつくって考え方はなかったことだからすごい勉強になった。

 

多分服を来ているイラストの場合は筋肉の描写ではなく服の質感の描写になるんだと思う。

これまた独学なのであってるかはわからない。

 

水着部門

howto.clip-studio.com

www.pixivision.net

oekaki-zukan.com

www.pixivision.net

水着描くのも初だったのでお勉強w

これ以外にも50枚ぐらい水着のイラストを見てお勉強。

 水着って女の子の胸をでっかくするとデザイン凝ったものを作るっていうのがあまり想像できなかったw

でも無骨だと見た目つまらないしなんなら下着に見えちゃうなって思って色々模索した記憶。

結局あまり飾らず胸の近くにリングをつけるってだけになってしまったけど下着に見えるって人は多分いないと思う。

 

レイヤー部門

肌の塗り方とか髪の塗り方とかの部分で今まで使ったことなかった種類のレイヤーを使うことになった。

これはレイヤーについて勉強するべきでは?って思って探して当てたサイト様がこちら

tips.clip-studio.com

ここからここまでは暗くする効果。ここからここまでは明るくする効果って初っ端からまとめてくれてるのがすごいわかりやすくて助かった。

 

瞳部門

今回ガラッと印象が変わる事になった瞳部門。

www.youtube.comやっぱりさいとうなおき先生ってワーケ!

正直有料講座ばりの内容なので見てよかった。

 

あと他にはサイトで

ichi-up.net

 

oekaki-zukan.comここらへんを参考にさせてもらいました。

後さいとうなおき先生の動画でセカンドハイライトってのがあって

ここで補色対比っていう知らない単語が来てたので調べるために下記サイトでお勉強。

 

chot.design

baigie.me

でも補色対比を勉強してもいまいちセカンドハイライトがわからなくて3ヶ月上達法のゴール設定をしている目標の先生からセカンドハイライトがついてるイラストを探す。

 このイラストのあいちゃんの目にセカンドハイライトを使ってるのでどうしてそこなのかとか考えながらセカンドハイライトを入れました。

結構うまくいったと思う。

ハイライトに瞳の補色となるよう反対の色相の色。

今回だったら青い瞳に赤のハイライトを入れるとか不自然になるに決まってるだろ!って思ったんだけどうまく入れられると見栄えがよくなるなぁと。

すげー技術だ。

 

今回瞳がやたらキラキラしてるんだけど

ハイライト2種

セカンドハイライト

反射光

を入れてるから。

これは多分今後も使っていけると思う。

 

色トレス部門

線画の色が黒で線自体が少し汚いのと色を塗った後に黒が前面に出てくるとごちゃごちゃした印象に。

そこで線画の色を変えればごまかせるという魔法のテクニックがあるって調べると出てきた。

その名も色トレス。

これはこちらの動画やサイト様を参考にした。

studioink.co.jp

braincruise.net

conte-anime.jp

www.youtube.com

サイトや動画で紹介されている色のレイヤーを一つにしてガウスぼかし入れてどうこうってやつは今回のイラストではあまりいい結果にならなかったので

線画の上にレイヤーを作ってクリッピング。その状態で塗るっていうのをやった。

これも結構難航していて色選びがわからず線が色に同化して消えてしまったりした。

主線がないイラストだとこうでいいかもだけど今回外枠を10pxと太い枠にしたせいで違和感が先にきちゃったねえ……

試行錯誤して最終的には明度低め、彩度高めの色に設定すれば線が消えずにいい感じに印象が薄れた。

 

仕上げ部門

イラストの仕上げってどうやら中級者向けになるらしく途端に講座の量が減るので結構大変だったなぁw

本当はしらび先生のイラストメイキングみてどうやってるか何をしてるかってのを見るのがいいかもなんだけどSAIなので何やってんのかわからなかったり操作が一瞬すぎてついていけなかったり……

なので他の所で知識を得ることに。

www.youtube.com

この動画は項目ごとにシークバーが分かれてたのがありがたかったのと

コメントがついてるのに感謝しかなかった。

何をやってるかっていうのを教えてくれるの最高!

全部を真似ることはできなかったけど使えそうなところは存分に参考にさせてもらいました。

 

www.youtube.com困った時は大体さいとうなおき先生が教えてくれる。

本当にありがたい……。ここまで言語化してくれてしっかり教えてくれる人ってのはそういないもの……。

ただ、これを最後まで実行できていなかったので次挑戦する時は全部やってみたい。

 

tips.clip-studio.com森倉円先生は好きなイラストレーターさんの一人なんだけどその人のメイキングが全部載ってた。

えっ無料でいいんですか?!みたいなレベル。専門学校の授業ばりなコト描かれてるんじゃなかろうか。行ったことないからしらんけど。

これもうちょっと早めに見つけたかったなぁw

色々取り入れられそうなところは取り入れさせてもらいました!

一番参考にさせてもらった。

あとこれは最後の方でこういうのもあるのねえって参考にさせてもらった動画様。

www.youtube.comわかりやすく編集してもらっていて助かりました。

ただ、ここらへんまで来ると自分の体力というか気力がなくて全部取り入れられなかった……

次だね!

 

次回配色で意識した方がよさそう部門

www.palmie.jp

togetter.com

 

まとめのまとめとこれから

こんな感じで参考にさせてもらったサイトや動画のご紹介でした!

本当に色々記事や動画を出していただいてる方には深く感謝を。

これらがなければ絵を描けませんでした。

 

この記事を書くまではただまとめよーって思ってただけなんだけど記事にするとなんか自分の頑張りが可視化出来たような感じがして気持ちいいね!

 

今回は肌と瞳の部分が圧倒的成長ができたとおもう。

今回学んだことを活かして時短や新しい表現方法に挑戦していきたい!

 

これからのことだけど3ヶ月上達法も残すところ38日。

まずは今回の問題点と向き合ってそれを直すための練習。

今回はクロッキースケッチの勉強と実践。あと髪の描き方になると思う。

そして残り日数で質もやりつつ数もこなさないとまずい感じがするので3回ぐらい二次創作をする。

二次創作をする目的は2つ。

オリジナルと違いデザインが決まっているのである程度時短しやすく質と量を確保できそう。

髪の描き方とかキャラデザインの引き出しを二次創作することで増やしたい。

ってところ。

一日毎に下書き→線画→色塗り→仕上げって感じにしたいなぁ……できるかなぁ……最悪各段階で2日使っても大丈夫そうだけど頑張りたい

 

最後は推しのイラストを描くために10日ぐらい使いたい。

そんな感じです!

 

 

 

今回のイラストの反省点や問題点と改善策。それと集中して練習する部分。

これは完全に自分の考えをつらつらあげることになるので他の人はみなくてもよさそうな項目だねw

線画・構図時点

参考にした構図とポーズが変わっている。

見る力と描く力両方なくて起きたこと。

一朝一夕では身につかないけどもっと立体的に捉えられる技術が必要。

補助線だったり捉え方だったりを今一度勉強した方がいい。

その上でクロッキーやデッサンなどをしていった方がよさそう。

今のままクロッキーをまた再開しても前と視点が変わらないので新しい視点が必要。

 

腕と肩のバランスがおかしい。

違和感を感じる。

これも同じく見る力と描く力両方なくて起きたこと。

原因と対策は上と同じ。

 

イメージを伝える事ができてない。

絵の構図を決めた時女の子が照れてる幼馴染(男)を見て気が大きくなって挑発している感じ。

というイメージを持っていたんだけど今回このイメージを見た人に伝えられたかというと絶対伝わってないと思う。

もう少し前傾にする。目を細めて挑発している感じを出す。口をニタァって感じにする。腰をもう少し捻って妖艶さを出す。胸と接触している左腕に胸が乗ってるように描いてセクシーさを出す。

とか今思えば色々出来ることがあったと思う。

これができなかった原因はまずその意識がなかったこと。

これは仕上げの段階とかで色々調べていくうちにどこかしらで学んだことで後から色々後悔とかが生まれた。

でももう、完成間近でここから手直しするとなるともう最初からになってしまう。

それをやろうって思えなかった己の弱さが招いたこと。

あと他には今回構図を決めたはいいもののずっとうまく描くことができずこの構図に至るまでも何度も描き直し、やり直しをしている。

だから、ある程度違和感がないポーズを描けた時点で満足しちゃったのがよくなかった。

今後はここの意識を持って臨みたい。

 

目がしらび先生って感じがぜんぜんしない。

しらび先生の絵柄で描くっていうのが大前提なのに絵柄を似せることができずにいる。

3ヶ月上達法の成功したか失敗したかって終わった後イラストを描いた時に他の人から

あっ ○○先生の影響受けたでしょ!

って言われるぐらいになっていたら目標達成といっていいレベルだと思うんだけど現段階だとそこまではいけてない。

絵柄で一番出るのは間違いなく目とか顔。

自分なりに目描いて練習したりしているけどまだ足りていない。

もう一回描いたり一度トレースして形を見るってのもありかもしれない。

日数が足りない。

 

水着のデザインをもっと凝ってもよかった。

後悔に近い問題点ではある。

これは水着のインプットが足りてなかった。普段えっちなの見てるのになぜ

今だともう少し色々考えられそう。現状だと少し地味。

思ったのは最近のは水着の布面積を少なくして下乳なり横乳なりがちょっとだけもしくは結構はみ出てるのが流行りということ。

これは今回のセクシーさを前面に出すイメージでは有効なやり方だったのでマネするべきだった。

ただ、その場合はおっぱいの肉感というかむちむち感が必須なのでそこらへんも勉強しなきゃいけなかったと思う。

他には水着に柄を入れたり。胸におっきな星マークをワンポイントいれるとえっちいと思うんですよね。やればよかった。

 

水着の食い込みをこだわるべきだった

これは前述の肉感の話にも伝わるんだけど水着に肉が食い込んでる感じをもっとこだわればむちむちした感じにできた。ひいてはセクシーな感じにできたんじゃないかって思う。

少し食い込み書き込んだけどこれは立体的に見える手法って感じにとどまってるのでそこをやるべきだった。

次水着の女の子を描く時にやろう。

 

髪の毛の線画が未だ適当

前回よりは色々考えて描いたんだけどそれでもまだうまく描けていない。

もっと描き込まなきゃいけないんだけどどうやったらいいかわからないという状態が続いてる。

髪の流れというのを意識できていない。

この子はどういう子なのかとか考えながら髪の流れを意識した描き方を模索したい。

髪型の決め方とか描き込み方とかそういう方向で一度調べたり勉強したりする必要がある。

 

口にもっとこだわれ

表情を構成する大事なパーツ。

あまりにぞんざいに扱いすぎてる気がする。

もっとうまく描けるように絶対に勉強が必要。

 

色塗り時点

仕上がり方がカピカピ?というか明るすぎる印象

これは主に髪の色と髪のハイライト、肌のハイライトのせいで起きてる気がする。

髪の色はもう少し暗めでもよかったかも。この色で行くならハイライトはもっと少なくてよかったかも。

髪のハイライトは球体であることや髪の流れや立体的にするというところで塗ったけど細かく塗りすぎてガビガビになってる感じは否めない。

もっと大きく塗るのがいいかも。

肌のハイライトは自分では少しだけのつもりだったけどハイライトを入れる面積が大きかったかもしれない。

ふともものハイライトは先端部分のみで照り返しを表現。胸も光源を意識するならこうだと思うんだけど同時に印象の調整をするならもっと面積を減らしてもよさそう。

最初腕の下部分もハイライト入ってたんだけどこれは消してよかったと思う。

 

髪の影が適当。

髪の線画が適当だから起きてるところもある。

光源を意識したり頭が球体にみえるような意識して髪の影を描いたけどもっと髪の影ってつけてもいいと思う。

髪一房一房にも起伏があってハイライトを付けた近くは絶対影になってるはず。

そういうところも意識したほうがよさそう。

あと1影と1.5影が髪の部分では使い分けがよくわからなかった。

1.5影は色面積を多くしたほうがいい。1影の内側を埋めるようなイメージって言ってたけどそれをやるとむちゃくちゃ暗く感じたり色に違和感を感じてしまった。

サイトや動画で勉強しなきゃいけないけど二度調べた限りではしっくりくるところがなかったのでかなり難航する。

難しい。

おすすめされたグリザイユ画法をやってみると影はわかりやすいそうな。

一度挑戦するべきだ。

 

しらび先生の色はもっと淡い色使い

今基本となるアニメ塗りの練習していることも弊害なのかもしれないけど目標のしらび先生の色使いはもっと淡い感じが多い。

もちろんはっきりした色使いのときもあるけれど大体彩度が低い印象。

彩度が低い時の表現がよくわかってなくて不安になっちゃうところもある。

色塗りの方法は色々ある。アニメ塗りだけじゃなくて他のことも勉強して挑戦。

それでどんどん近づけていこう。

 

仕上げ時点

仕上げをするときは気力とか体力とかを使い切っていてインプットに限界がきたりちゃんと仕上げることができなかった。

これなんですよね。何甘えてんだ!って言われたらそれはそう。

今回色塗り時点でそうとう疲弊していて仕上げの工程のことを頭にいれようとするとパンク気味で知恵熱がw

こうやってまとめてあると楽に情報を入れることが出来るけどこれらを探すという作業。

検索して取捨選択して参考になるかならないか決めるっていう労力があるから探した時点でもう息も絶え絶えでできなかった

もう次は情報を入れるだけなので仕上げまでしっかりやりたい。

 

今回の問題点の改善

まずクロッキーと向き合うために立体的に捉えやすく描きやすいやり方だとかそういうのを勉強する必要がある。

その上でクロッキーやスケッチ、デッサンとかしよう。

あとは髪の毛。あまりに適当すぎるのでクロッキーとかで生まれたハゲたちに髪を生やしてあげて感覚をつかもう。

髪の勉強は二次創作でもするので髪はおまけというかついでって感じで優先度2ぐらいでやっていく。

 

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