今BBTAGが面白い。(格ゲーマー向け記事)
投稿したらありがたいことに予想以上にむっちゃ反響をいただきまして
BBTAGのスペシャルエディションの予約しました。
なんて声もいただけたりして書いた甲斐があったというもの。
本当にありがとうございます。
今回も続けてBLAZ BLUE CROSS TAG BATTLEの布教をしていきます。
前回の反響で調子に乗ったので
遅筆な僕ですが鉄は熱いうちに打てと言いますし、続けざまに書いていく。
前回の記事でボリュームがすごそうなので非格ゲーマーと格ゲーマーでおすすめポイントをわけて挙げるよ!って書いたんですが
今回は格ゲー触った事ある、やってる人向けのおすすめポイントを紹介だぁ!
格ゲーマーへのおすすめポイント3つ
1.対戦が出来る。(人がいる)
お前なに当たり前の事言ってんだ?って感じですがこれむっちゃ重要。
格ゲーに限らず対戦ゲームで対戦出来るか出来ないかで楽しさは雲泥の差。
沢山のゲームが出てる昨今、対戦ゲームってカテゴリのゲームは
MOBAとかFPSシューティングとか非対称対戦ゲームとかむっちゃ種類があって、さらにその種類毎に色々ゲームがある。
でも、悲しい事に全てのゲームに人がいるわけじゃない。
一度やってる人がいなくなってしまったら増やすのは本当に難しい。
人いないのに覇権と言って回ったり、もういっその事ゲーム自体買って送りつけて無理矢理プレイヤーを増やしかねえ!
対戦ゲームは人がいるときじゃないと人を増やすのが難しい。
僕がこういう布教記事を書いた理由は後で書こうと思うけどこれも理由の一つだ。
で、BBTAGはというと現在大体毎日ロビーが一個埋まり
同時間でロビーにいないけどランクマやルームマッチをしているプレイヤーもいる状態。
確かな数字はわからないけれどロビーが64人までなので
全部合わせればたぶん毎日100人ぐらいいるっぽい。
とある日のPS4のBBTAGロビーの様子。
大型アップデートを近日に控えているので今は一番プレイヤーが少ない時期。
でもこんだけいる。
さらにオンライン対戦じゃなくてもオフライン対戦も盛んなので
対戦出来る環境は本当に多い。
対戦に飢えている格ゲーマーは少なからずいると思うんだけど
BBTAGには人います。対戦出来ます。
対戦出来る証明として僕は最近BBTAGでの総対戦数が3万戦を越えました。
やりすぎ
余談だが、このゲームをやってるVtuberの方も結構多く交流がしやすかったりする。
2.自由度が高い。
このゲーム、自由度がめっちゃくちゃ高い。
高すぎて正解がわからないこともある。
ゲームって開発側が意図してプレイヤーの企みを止める設計するじゃないですか。
この壁の向こう側いきてえとか思っても行けなかったり
この効果と効果合わせれば最強じゃん!?って企んでも効果が重複不可だったり
開発側がこれはだめ。これはいいですよー。
みたいな開発側の意図みたいなのゲームやってて感じる事ありませんか?
BBTAGはそういうのがない。
開発側の制限で鬱憤がたまったプレイヤー向けに作られたかもしれない。
冗談はさておき、恐らく意図して自由度高く開発されている。
何も考えてなくてこうなってたら奇跡の産物だよ。
表裏どっち!?ってのはBBTAGではよくあるし
中下段同時にやってガード不能!とか出来るし
投げと飛び道具を同時にやって飛んだら弾、飛ばなかったら投げが当たるとか出来る。
二体同時に動かせるっていうのをうまい具合に簡略化していてなんでも出来てしまう。
これやってる時にこうしたら見えない中段?とかこれガー不じゃない?とか
そんなプレイヤーの企みを大体叶えてくれる。
そういう風に考えるのカードゲームでデッキ考えてるのに似てるかもしれない。
カードゲームでデッキ考えるのワクワクした人はかなりハマると思う。
勿論二人同時に動かさなくても俺は硬派に格ゲーしたいって人でも遊べるようになっていて、
技相性考えて置いたり差し合いがうまかったり
アシストは発生するまで少し遅いのでみてから潰すとか徹底して強い人もいる。
それに1対1になったら否応なく硬派なゲームになる。
さらに攻撃側じゃなくて防御の行動もむっちゃ強くてそう一筋縄ではいかないようになってる。
受け身が三方向にあるので起き攻めがループしづらい。ブレイブルーと違って受身中はずっと無敵。
格ゲーでよくあるバーストってシステム。
他ゲーでは一試合に一回ぐらいだがこのゲームでは約20秒に一回だせる。
リジェクトガードっていうのがあってガード中にボタンを押すと
ガード硬直を短くして相手を大きく離して強制的に立ち回りに戻すってのもある。
無敵技は二ボタン同時押しで出るので切り返しがしやすいし
超必のダメージも高く設定されていて四割程度飛ぶので切り返しのリターンもでかい。
本体とアシスト同時に食らっちゃった日にはもう大惨事。
一部の状況と技を除いたら大きいダメージを食らってもダメージの半分は回復可能。
失敗してもリカバーがきいたりする。
色々出来る防御側の行動に対策していかないと押しつけることすら難しい。
こんな感じで攻撃側も防御側も自由すぎてとんでもないことになってる。
どの状況でもやれることがいっぱいあるので正解が人によって違うのもこのゲームの面白いところ。
BBTAGはトレモも面白いって言われたりもするんですが自由度が高いからこそ出てくる言葉だとおもうんですよね。
色々考えたりするのが好きな人、このゲームオススメです。
カジュアルゲーマーからガチゲーマーまでうまく取り込めるゲーム性
BBTAGはいわゆる”システムが強い”格闘ゲームだと思う。
そしてそのシステムがとても使いやすく誰もが恩恵を受けやすい。
BBTAGやってる!ってなる敷居がむっちゃ低いんですね。
だから、誰でもはじめやすい。
ぱちゃぱちゃやってるだけでもシステム自体が使いやすい上にめっちゃ強いので意外となんとかなる。
実際、他の格ゲーでは戦績よくなかったんだけど…… 格ゲー初めてだったんだけど…… このゲームでは俺でも!っていう声はよく見かける。
更にはこのゲーム体力の設定と火力の調整が絶妙で
コンボさえできれば誰でも誰にでもワンチャンスつかめる。
しかもそのコンボが簡単だっていうんだからもう大変。
じゃあ、このゲームは何が初級者と上級者を分けるのかって言ったら
ゲームシステムの使いどころの判断と精度。
他にも色々要素はあるけれどココのうまさが強さに関わってくると俺は思う。
たったそれだけ?って思うかもしれないが前述の通り自由度がめっちゃ高いこのゲーム。
正解はこうっていうのがないときもあって個々人で解答が違う事もよくある。
これがとても奥深くて考え出したらとまらなくなる。
俺はこれが面白くてBBTAGやってる所があります。
あのときどうするのがよかったんだ?とかこうするといいんじゃないか?とか考え始めたらもう大分BBTAGの沼に浸かってると思う。
また、ゲームシステムが強くて使いやすいBBTAGではキャラバランスがいい意味で崩壊している。(2019年11月13日現在)
このゲームでもいわゆる強キャラって言われるキャラはいる。
ゲーム発売から一年以上経ってるゲームなので評価も大体定まってきてプレイヤーが違えど強いって言われる一番上のキャラは大体同じになってきた。
でも、このゲームでは相性がいいタッグを組めているか。ゲームシステムをちゃんと使えているかが重要になるのでキャラの強さはさほど重要じゃない。
証拠に最近行われたアーケードのBBTAG2on全国大会では全44キャラ中予選を抜けなかったのは8キャラのみ。
決勝戦では強キャラと言われてるのは2キャラのみしかいなかった。
全国大会でここまでキャラがばらけているってのは本当に珍しい。
そしてこの結果はキャラ選択の自由度が高いゲームっていう証拠になっている。
格ゲーって強キャラ=人権って感じで弱キャラには命はないってなりがちですが
BBTAGではどのキャラでもいける。
過言かも?でもその通りかも?
好きなキャラ使っていいってゲームやる上で重要だよね。
こういうゲーム性なので本当に色んな方が現在でもプレイしています。
格ゲー初めてって人もいれば音に聞こえし有名プレイヤーの方もいます。
ブレイブルーだけじゃなくて他のゲームからってプレイヤーも沢山います。
こうやってごっちゃになって色んな人がやってるのってみてるだけでも面白いし、いろいろな人がいるので対戦キャラクターも対戦内容も多種多様に変わってくるのが本当に面白いです。
以上3つの理由でした!
大型アップデートが始め時
理由を書いたところでどうしてこのタイミングで布教してるのかを書こうと思う。
気になってるとかアプデ来たらやるって人は結構多くていわゆる新規もずっとやってた人もごっちゃになってよーいどん!ってなるのが大型アプデ。
前回のアプデでは200人越えてたりした。
同じタイミングで始める人がいっぱいいるって格ゲーにおいて重要な事なので
アプデって始めるのにめっちゃ適してるタイミングだと思います。
で、さらにこのゲームがアップデートされてから約二ヶ月後に
格闘ゲームの祭典『Evo』の日本版Evo japanが千葉で開催されます。
そしてBBTAGはメイン種目に選ばれています。
格ゲーいまやってなくてグラブルVS待ちーって言ってる人よく見かけますが
待ってたらEvo japan終わりますよ?
今回は千葉だから位置が日本の真ん中に近いのでどこからでも来やすさあります。
でも前回は九州の福岡で北にいる人は行きづらかった。
次回も千葉になるとは限らない。
格ゲーマーだったら一回はEvo出たくありません?
今BBTAGならちょうどいいぐらいの練習期間があって
Evoで話せる相手を作れるような交流出来る期間があります。
アプデで始めてみてそのままEvo参戦とかいかがでしょうか。
興味を持ってくれたら
さあ買ってやるぞ!って話になるんですが
BBTAGは種類が多いので説明していく。
ハードはPS4,Switch,PCとあるが現状一番盛り上がってるのはPS4の模様。
筆者もPS4。
また、ゲーム自体の種類も多い。
BBTAG本体(22キャラ)
BBTAG本体+Ver1.5までのDLCキャラ付属のデラックスエディション(44キャラ)
BBTAG本体+Ver2.0までのDLCキャラ付属のスペシャルエディション(53キャラ 11月21日発売)
DLCに
限定カラー
DLCキャラクターパックVol1~Vol7(全部セットのパックもあるし個別もある)
Ver2.0で追加されるDLCキャラ全て入った2.0コンテンツパック(11月21日発売)
がある。
追加キャラクターが必要なければ2.0へのアップデートは無料でされるのでBBTAG本体さえあれば対戦は出来る模様。
購入ガイド的なのを下に書いていく。
図とか用意すればわかりやすかったんだけどめんどくさいので
文字で書いていきます。
現時点で
BBTAG持ってる人(DLC一切持ってない人)でキャラはいいからとりあえず触りたい人はそのまま。
BBTAG持ってる人(DLC一切持ってない人)でキャラ全部触りたいんだが?って人はDLCキャラクターパック+Ver2.0コンテンツパック。
デラックスエディション持ってる人でとりあえず触るって人はそのまま。
デラックスエディション持ってる人で2.0のキャラ触りたいって人はVer2.0コンテンツパック
BBTAG持ってない人で11月21日まで我慢出来る人はスペシャルエディション。(お布施目的で持ってる人が買ってもいいし予約特典も豪華なのでそれ目当てで買う人もいるとか)
BBTAG持ってない人でこの記事みて即日やりてえんだが?っていう人はとりあえず通常版買ってDLC買うかどうか考えてみるのがいい。デラックスエディションは大型アプデが控えてる今はたぶん高くつくのでおすすめしない。
これがたぶん一番後悔しない買い方だと思います。
またTAGを買ったらこのゲームは交流がとても盛んなので
Discord
Twitch
あたりのアカウントを用意しておくと交流する時に便利です。
特にTwitterでは大会開催のお知らせとか飛んできたりするので推奨します。
作るかアカウント持ってて分けないならそのままBBTAGやってるって人をフォローしまくるといいと思います。
以上、布教記事でした。
次回アップデートが入る前に格ゲーでネット対戦する時に地味にこまる
ネット対戦するときの暗黙の了解というかよくある動きみたいな
ネット対戦のすすめっていうのを書こうと思っています。
二つに分けて書いた布教記事ですが拡散、読んでくださった方には感謝を。
この下にこの記事を書いた理由が書いてあるのですが後書きみたいな感じで関係ない話なので興味ない方はこれにて。
それでは。
布教記事を書いた理由
ここまで読むのは物好きですねえ。
これより下は完全に書きたいだけの自己満足コーナーなので有益な事はなにもないです。
書いた理由は色々あるんだけど
1.記事内に書かれている対戦ゲームは人がいるときじゃないと人が増やせない。
これね。
一度人減っちゃうとね。どうしても。
対戦出来ない対戦ゲームって世にいっぱいあるじゃないですか。
ああなっちゃうと悲しいなあって思って。
せめて俺がゲームに飽きるまでは人がいてほしいと願った結果布教しなくてはってなりましたw
2.アプデで始めるって人が多かったので
格ゲーって同じ時期に始めた同じぐらいの強さの奴と競う
ってのがむっちゃ大事でむっちゃ面白いんですよね
でも強くなる速さって人によって違うので置いてかれちゃうとどうしてもモチベさがっちゃう。
じゃあ、始める人を増やせれば同じぐらいの人見つかる可能性あがるじゃん!
身内にもそういう人がいるのでそいつらが楽しめる環境を作ってあげたいなあ
って思ったら書かずにはいられんかった……
3.ロビーの人数制限
これある日僕が『覇権』
とかいいながらあげた画像なんですけどロビーが満杯になっちゃっててこいつロビーに入れてないんですよ
覇権とか言いながら対戦出来なくて誰か抜けてくれーって願いながら入室を連打してるんですよ。
笑えるでしょ。
でね。
これが128人いてロビーが2つ埋まるようになればこうなることもなくなるんじゃないかって。
ブログを書いた事でどれだけ影響があるのかはわからないけれどやれることはやっとこうと思って記事を書いたんですよね。
ロビーが二つ埋まってたらまたこうなるんじゃないかって?
そうなったらロビーが三つ埋まるように出来る事を探しますよ。
以上後書き的な記事を書いた理由でした。
ここまで読んでくれてありがとうございましたー!